国立公園内にある遊園地区画。その全面リニューアルにともなう植栽のご相談をいただきました。
この区画は未就学〜小学生が走り回って遊ぶエリア。
ちょうど顔の高さに枝や葉がこない植物を慎重に選定し、ある程度木々が伸びても遊び場に干渉しない方法で植栽を行いました。
子どもの遊び場らしく、ポップな色使いが多いため、使う石の色味も主張しすぎないものを選んでいます。
当社はロックガーデン・ドライガーデンに似合う輸入プランツを得意としておりますが、お客様のご要望や目指すお庭のコンセプトに合わせてあらゆる植物を用意することができます。
この国立公園の現場では、そうした当社の強みを活かしながらコニファーを効果的に配置することで、他エリアとの垣根の機能も持たせています。